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Cytoskeleton / Cell Motility 細胞骨格/細胞運動

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「AILIM/ICOS-Jurkat細胞」と「ATLL患者さん由来T細胞」

ATLL型多分葉核は微小管の再編によって起こる

ATLL型多分葉核形成は、あたかも核を外側から「ひも」で絞り込んだような形態をしています。そこで、細胞内で線維状の構造をつくる細胞骨格に着目しました。

共焦点レーザー顕微鏡による三次元的な画像解析によって、 ATLL型多分葉核は微小管がリング状の構造物をつくり、そのリングの収縮によって核変形を起こしていることが示唆されました(左図a)。また、ATLL患者さんの腫瘍T細胞においても、同様の微小管リングが観察され (左図b)、微小管がATLL型多分葉核の形成に深く関与していることが明らかになりました。